3月の進捗 しごとのこと

3月、今のところ完全に仕事に負けている。

へろへろである。

スタンスが違う人と仕事するのは難しいし、スタンスが同じ人と運良く巡り合っても、仕事がそれを超えてくるともうどうにもならんな。
どうにもならない!ってなるのがはじめてかもしれない。
ハードワークに慣れていないしなれたくもないので、ちょっといつもより長く働くと頭が痛くて気持ち悪いです。

学生が終わって就職活動せよ、となったとき、割とこれは私にとっての壁だなってくらいには追い詰められた。最近はその時の選択について考えることが多くなった。この選択で正しかったかなんて、正解はないかもしれないし、不毛。ある程度満足してはいる。でも割とやっつけの気持ちで、私にとっての仕事って、ド直球に食い扶持っていうか、手段である。いまのところ。アイデンティティにはなりえないというか、労働して賃金を得るというだけのもの。でもそれに人生のたくさんの時間を割いているのか、と考えると、もっとやりたいこととかあったのではとか、考えなくもない。だからといってやりたい別のこととか、能力もない。
今の仕事やっててよかったなとおもうことはあるけど、それはやりがいとは別だ。やりがいってほんとうにない。わたしにとってそれが必要かもわからない。苦労のしがいがないというか。理不尽な苦労は死ぬほどあるように感じるけどなあ。

この考えもまた少ししたら変わるのかな。