食べられなくはないけれど、なもの

暇つぶしな記事になった。

 

大人になるにつれ、子供の頃食べられなかったものは減り、ほとんど食べられないものはなくなった。

生姜とか紫蘇とか薬味類が嫌いだったり、くせのある三つ葉パクチーが食べられなかったり、きらいじゃないけどテンション上がらないなって思ってたおでんや湯豆腐、焼きそばなんかもだいたい好きになった。

しかし食べられなくはないけど好んでは食べないもの、っていうのがはっきりしてきた。わかりやすく、買い物で買う頻度が低い。

 

・しめじ

匂いが苦手。よくカットになってて便利だけど、たまにめちゃくちゃデカイのが入ってるのも、なんか……食べたいと思えない。炒めたりするしかなくない?(味噌汁にそのまま入れたりするには迫力ありすぎる)ってなって買わない。きのこ類はよく買うけどもっぱらエノキと舞茸としいたけ、たまにマッシュルーム。

 

・にんじん

匂いが好きじゃない。甘さも持て余すというか、ご飯が進むおかずにならない気がして手が伸びない。彩りがいいのは認めるけど、玉ねぎやじゃがいもに比べたら買う頻度が半分以下だな…。赤っぽい彩りはトマトを買うことで解決しているきがする…最悪なくてもいっか、とおもってるし。

 

・とりにく

調理が苦手。大きめのは食べるのもあんまり好きじゃない(肉のパーツが肉肉しいというか、筋とかがきになる…←下処理をちゃんとすればいいんだけどさ)

火の加減でパサパサになりがちなのと、調理レパートリーのなさという意識から豚肉ばっかり買う。塩コショウして焼けばそれだけで美味しいんだけどね。ぶっちゃけ切るのがめんどくさいのもある。

 

・サーモン

生のやつは金払って食べることはない…くらい苦手。寿司屋でも食べない…味が好きじゃない。セット寿司で定番になってるのやめてほしい…。

調理前提でも買ったことない。魚コーナーで買うなら強めの塩鮭か調味済みのやつ。鮭おにぎりは大好き。

魚自体あんまり買わないなあ…買うなら鯖、鯵、赤魚、時々鰤、冬なら鱈、それくらい。お刺身だと鰹とかカンパチとかが多い。

 

偏りがあると良くないなと思いつつ。劇的に美味しく食べられるレシピがあったら変わるのかなあ。扱いにくい食材って感じもないから食べないのももったいないラインナップだなあと書いてみて思った。